公開日 2026年10月06日
2026年9月11日および12日に開催された第40回若手化学者のための化学道場(有機合成化学協会主催)において、自然科学研究科創成理工学専攻自然環境システム科学コースの石毛丹子さん(後期課程1年生)と、環境システム科学専攻物質化学コースの安井悠真さん(前期課程1年生)がそれぞれ「優秀ポスター賞」を受賞しました(指導教員:飯田拡基教授)。石毛さんと安井さんは、天然由来の機能性有機分子であるビタミンB2誘導体が有機溶媒中で形成するゲルを用いた機能性ソフトマテリアルの開発に取り組んでいます。本発表では、石毛さんは光や熱などの外部刺激によって超分子ゲルのキラルな高次構造と吸着機能を可逆的に制御できることを、安井さんは超分子ゲルがアミノ酸のセンシング材料として効果的に機能することをそれぞれ報告しました。
これらの研究の一部は国際目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の実現を目指す取り組みとして、本学のSDGs研究プロジェクトからの支援を受けて実施されました。また、石毛さんの発表は、National Kaohsiung University of Science and Technology(台湾)のCheng-Wei Huang博士との共同研究の成果です。

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