建築デザイン学科
安全で快適な建築の創造を目指し,地域に根ざした建築空間の創造に貢献する
建築学は「計画」「構造」「環境」の3つの分野に分けられ,「計画」は建築計画,都市計画,歴史等,「構造」は構造材料,耐震構造,構造解析等,「環境」は音環境,光環境等をそれぞれ対象としています。建築デザイン学科では,1・2年次の基礎段階では,建築に関する幅広い分野の知識を学ぶことができます。3・4年次では,「建築計画デザイン」と「建築構造・住環境」の2つのコースに分かれ,より専門的に学ぶことができます。本学科の教育目標は高度な専門技術をもち,かつ安全で快適な建築の創造を目指し,地域に根ざした建築空間づくりに貢献できる人材の育成を目指すことです。卒業後は,一級建築士の受験資格を得ることができます。