総合理工学部の伊藤史人助教らのグループが「アジア健康長寿イノベーション賞2021」で準大賞および最優秀事例に選出されました

公開日 2021年08月25日

総合理工学部ヒューマンインタフェース研究室(縄手雅彦教授)の伊藤史人助教が最高技術責任者(CTO)をつとめる一般財団法人WheeLogが、アジア健康長寿イノベーション賞のテクノロジー&イノベーション部門において準大賞を受賞および最優秀事例に選出されました。伊藤助教は、CTOとしてバリアフリーマップアプリWheeLog!(iOS/Android対応)を開発してきました。
本賞は、日本政府によるアジア健康構想の一環として、日本を含むアジア 14 か国・地域より、高齢化による様々な課題の解決となる革新的なプログラム、サービス、製品、政策を、【テクノロジー&イノベーション】【コミュニティ】【自立支援】で募集・表彰することにより、アジア地域内で優れた知見を共有し、その実際の応用を後押しすることを目的としています。

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