「第12回 主張する「みせ」学生デザインコンペ」で優秀賞を受賞しました

公開日 2015年01月29日

2015年1月23日、公益社団法人商業施設技術団体連合会が主催する「第12回 主張する「みせ」学生デザインコンペ」(共催:日本インテリアデザイナー協会ほか多数)において、建築・生産設計工学科・計画デザイン分野の後藤賢治君と中里倫征君(指導教員:小林久高・中野茂夫)が優秀賞を受賞しました。なお、応募総数は406点、最優秀賞が1点、優秀賞が5点でした。

 今回のコンペでは、利便性を優先しすぎるまちのなかで、「みせ」は個性をどのように見出し、まちの価値観を創造していくのかというのがテーマでした。後藤君と中里君の提案は「The Useful Fatty」というタイトルで、「みせ」を拡張するプロセスにおいて、徒歩と自動車の両方で「みせ」にアクセスが可能となるあたらしいスタイルの建築を提案したことが評価されました。