目的と実施方法

  島根大学独自の「理工大好き学生応援プロジェクト」の一環として,高校生が理数系分野に対する強い興味や意欲を育む一助となるために,「理工特別塾」を開塾いたします。

  開塾期間は,前半が10月~12月,後半が2月~3月です。

  前半の開塾期間(10月~12月)には,入塾生を対象に,本学松江キャンパスでスクーリング形式の講義(演習を含む)や実験を行います。尚,自宅が会場から遠くスクーリングへの参加が困難な高校生への便宜を図るために,「理工特別塾」の講義ビデオを所属高校に貸与します。また、理工特別塾として島根大学総合理工学部の「出前講義」も実施します。

  後半の開塾期間(2月~3月)には,「理工特別コース」のAO入試合格者を対象として,入学前教育を実施します。そこでは,数学・物理・化学に関するレポート添削による通信教育と,英語のe-ラーニングによる指導を行います。
  前半の「理工特別塾」は理数系分野の啓発教育活動であり,入塾生の理数系分野の学力レベルを向上させることが目的です。そこでは高校で学んだ知識をもとに,高大接続を意識した発展的な講義や実験を行います。「理工特別塾」を通して,入塾生が早期に島根大学の教員や施設に接することによって,大学に対する憧れを膨らませるとともに,日々の学習意欲を増進することを期待しています。後半の「理工特別塾」では,AO入試合格者が入学までの期間を有意義に過ごし,数学・物理・化学・英語の通信添削等を通じて,入学時における学力や学習意欲を高めることを目的としています。